ラーメン

東京における九州豚骨ラーメンの草分け的存在となる桂花ラーメン新宿ふぁんてんを訪問 強烈な臭いとバリバリ固め麺のハードコアな熊本ラーメン太肉麺(ターローメン)はインパクト大

目安時間 10分

最近ラーメンについてのエッセイ本を読んでいまして、ラーメンの歴史などについても勉強しております。

その中で、九州の豚骨ラーメンについても触れておりました。

 

 

豚骨ラーメンが出てくるまでラーメンは出汁メインではなくタレメインで考えられていたとの事。

昭和60年ごろに「ふくちゃん」というお店が渋谷に出店して、そこから九州の豚骨ラーメンは全国的なブームになっていったとの事です。

 

 

それを踏まえて本日お伺いしたお店はこちら。

 

 

「ふくちゃん」以前に新宿に出店しており、豚骨ラーメン界の草分け的な存在となる「桂花ラーメン」

 

こちらは昭和30年に創業、新宿出店が昭和40年代。

先述のラーメン本でも触れておりましたが、そのハードさゆえにブームを巻き起こすには至らなかったお店なのです。

 

 

たしかにお店の前を通るだけでも強烈な豚骨の匂いが漂っています。

 

 

しかもこちらの桂花ラーメン

 

今回お伺いした新宿ふぁんてんのすぐ近くに新宿東口駅前店も出店しています。

 

 

この2店舗によって、近辺は完全に匂いジャックをされているのです。

 

 

今の時代を生きる我々でも強烈な匂いにたじろぐのですから、昭和40年代の豚骨を知らない方々への衝撃は計り知れないものがあるでしょう。

 

 

我々としては匂いに対して躊躇する部分もありますが、豚骨の歴史に思いを馳せてみたいと思います。

新宿東口徒歩3分、桂花ラーメン新宿ふぁんてんの店内には、単独来店のおじさんばかり お店の中はもはや鼻が麻痺するほどの強烈な匂い

お店はに向かうにあたり地下の階段を降りていきます。

 

 

一歩ずつ匂いがきつくなっていくのを感じますが負けずに降りていきましょう。

 

 

入り口にたどり着きますとまず食券機が設置されています。

 

桂花ラーメンというお店の名前を冠したメニューもありますが、一番人気は新宿OPENから販売している「太肉麺(ターローメン)1000円」という角煮のようなものがトッピングされたものとのこと。

 

他にはパーコーをトッピングされたようなビジュアルの五香肉麺(1100円)もあります。

 

 

ラーメンにしてはなかなかの値段設定ですが、お店の一番人気とのことですので上記の太肉麺の食券を購入しました。

ふぁんてん丼も気にはなりましたが、この日は自分の胃袋にそこまで信頼を置けなかったのでステイします。

 

 

カウンター席につくと、一覧メニューもあり。

 

 

朝ラーメンなるものもやっているとのことですが、なんせこの匂い。

とはいえ食べ続けるとファンになるであろう事は想像できます。

 

 

九州のラーメンといえば博多ラーメンが定着させた「辛子高菜」「紅しょうが」などのトッピングや「替え玉」かと思いますが、こちらのお店は熊本ラーメン。

 

カウンターもすっきりしたもので

 

 

ナプキン、爪楊枝、ラー油、胡椒、唐辛子のみ。

 

店内の張り紙によるとこれらも通常の唐辛子やラー油ではなく、オリジナルブレンドで作っているとのこと。

 

 

なんにしても僕は九州の辛子高菜が好きなのでちょっと残念なのです。

 

 

 

 

スポンサードリンク



 

麺が固めの九州ラーメンは流石の提供スピード。一番人気の太肉麺(ターローメン)を食べてみた。

カウンターで提供されるプーアル茶を飲みながら待つこと3分程度。

 

麺は固めでお馴染みの九州ラーメンですので、注文するとすかさず提供されます。

 

それがこちら

 

見てのとおり、暴力的と言っても良いビジュアル。

 

全体を覆うようにマー油がかけられており、そもそものスープの色味がわからないほど。

 

 

熊本ラーメンは博多ラーメンとは違い、同じ豚骨でも豚の頭を使ったものが多いとのこと。

こちらの桂花ラーメンがどうかは分かりませんが、その作り方からも肥後もっこすの荒々しさを感じます。

 

 

 

こちらのスープですが、何度も書いているとおり強烈な匂い。

 

クリーミィさと深い旨みを伴ったスープではありますが、マー油も豚骨の後押しをしてその強烈な匂いはもはや珍味と言っても過言ではないように思えます。

 

 

麺はこちら。

 

細麺ではなくやや太めの麺は固さを残しており、箸で持ち上げても芯が入っている事が分かります。

歯ごたえがあり、アルデンテ以上の固め麺。

 

 

スープとの絡みは高くありませんが、先述の通り与えるインパクトありすぎるほどのスープ。

これくらいの麺でないと存在感でスープに引けをとる事になるのでしょう。

 

 

具材の中でのメインとなるこちらの太肉ですが、食べると溶けてなくなるほどのトロトロ具合。

 

 

ラーメンの上には生のキャベツも乗っているのですが、こちらのキャベツも濃厚なスープと合わせる事で意外な一体感を発揮しています。

 

さらにメンマ、茎ワカメ、煮たまごもトッピングされており、一杯でボリュームは十分。

 

 

 

熊本ラーメンには替え玉文化はそんなに根付いていないらしく、僕も替え玉を注文する予定は無かったのですが、店内には

 

「替え玉は細麺となりまた新たな食感が楽しめます」

 

との記載がありました。

 

 

だったらそちらも食べてみたいと思い追加注文したところ、3分程度で提供された替え玉がこちら

 

 

ん?

 

見た目には先ほどと比較してもそんなに細麺には感じません。

 

写真のアングルの問題か?と思い、先ほどと同じ状態にしてみました。

 

 

確かに若干細めという気がしないでもないですが、同じ九州の博多ラーメンと比べると太めの麺。

 

若干細いからなのか、先ほどよりも芯の無い麺になっておりました。

 

 

 

 

という感じで桂花ラーメンの訪問を果たしました。

お店の壁には

 

「3回は食べてみてください」

 

と記載があります。

 

 

確かに一回の訪問だとそのインパクトに圧倒されるばかりでファンになるまではいかないと思います。

 

次回の訪問がいつになるかはまだ未定ではありますが、1000円の値段設定はやはり若干お高めに感じますので、次は普通の桂花ラーメンをいただこうと思います。

 

 

 

 

◆ブログランキングに参加しています◆
もしも今回紹介させていただいたお店の情報が

 

「役にたった!」

 

と思っていただけましたら

人気ブログランキング

 

こちらをクリックしていただけますと大変うれしく思います。
今後の更新の励みにさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。 

 

桂花ラーメン ふぁんてん

◆営業時間

4時~25時

 

◆定休日

無し

 

◆場所

東京都新宿区新宿3-21-4

 

Pocket

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

URL (空白でもOKです)

コメント

CAPTCHA