エスニック

大久保駅近く、阿財の屋台でタピオカ揚げパン 台湾料理の定番魯肉飯(ルーローハン)と共にタピオカ文化の最終形態を見届けた

目安時間 14分
さて今日は何を食べようかなー。

本日は早めのランチを食してから資料となる本を探しに向かいます。

 

こんな日は普段は足を運ぶことのないようなお店に行きたい。

という事で最寄り駅に向かう時間を使ってネット検索。

 

いろいろ見てみると、どうやら昨日のテレビで紹介されたというお店が見つかりました。

 

取り上げられたメニューは

 

「タピオカ揚げパン」

 

普段なら行く事はまぁ無いでしょう。

 

行列に並ぶのが好きではないので、今までタピオカブームは肌で体感する事無く過ごしてきました。

このままブームが去ればいよいよタピオカに興味が向かう事も無くなるであろう…。

 

そう考えるとなんだかもったいないような気がしてきました。

 

現在11時30分。

テレビに取り上げられたとはいえ、12時前のこの時間ならそんなに並ばずに入れるのではないか。

 

 

という事で、この時代に生きた証を求めて向かったお店がこちらです。

 

 

 

台湾料理のお店、阿財の屋台(アーザイノヤタイ)

 

大久保駅から路地裏のような通りを抜けて小滝橋通りに出るとすぐのお店です。

 

大久保と言えば韓国料理のメッカというイメージがあります。

でも最近はネパール料理だったりタイ料理だったり、多国籍料理の地域になっています。

 

 

ちゃんとランチメニューの看板も出ています。

 

こちらのお店はしっかりとした香港の屋台の味を楽しめるという事前情報を得ました。

香港料理ってそんなに馴染みが無いので、わくわくしながらの入店です。

総武線大久保駅から徒歩4分。台湾の方々にも人気の本格台湾料理の店「阿財の屋台」

着いたのは11時45分くらい。

TVで取り上げられた翌日なので多少は並ぶ事も覚悟していたのですが、あっさりと店内に入れました。

 

むしろ先客は1名のみです。

 

お店の方には4人掛けの席に通されて、恐縮しながらも席に着きます。

 

 

店内の様子はこんな感じ。

 

屋台でよくある丸椅子が設置されています。

荷物置きのカゴも各テーブルに設置されていました。

 

テーブルにつくと愛想の良い、おそらく台湾人と思われる女性店員の方がランチメニューとグランドメニュー両方を持ってきてくれました。

去年2018年の3月にOPENしたお店ですが、TV出演をしたり、りょうくんグルメとコラボしたりと精力的な活動をしています。

 

※追記…現在は閉店されたようです。あぁ、諸行無常。

 

 

またタピオカ揚げパン以外にもタピオカ商品全般を扱っており、タピオカミルクティープリンなるものもありました。

 

 

11時30分OPENで、閉店時間は確認できていません。

 

いつまでがランチタイムという事も決まってないようで、最初からグランドメニューが食べられます。

 

 

 

ランチとして上記のセットメニューがありますが、メニューで値段等を吟味した結果、単品注文の方がお得感がありそうです。

魯肉飯(ルーローハン)の単品は380円。
めっちゃリーズナブル。
 
 
魯肉飯て香港では日本での牛丼みたいな位置づけなんですかね?
 
牛丼と考えると380円は妥当な金額のような気もします。
 
 
魯肉飯セット以外の他のランチセット800円均一。
魯肉飯セットは煮卵とスープがついて650円。
他にもグランドメニューには何種類も単品メニューが記載されています。
 
ルーローハンは食べようと思うのですが、セットにすべきか、単品で注文して他の一品料理と合わせるべきか…。
あとタピオカ揚げパンも注文しないと…。
 
 
タピオカ揚げパンは単品500円。
メニューに誤字も見受けられますが、ドリンクや他のスイーツとのセットもあるようです。
 
 
と悩んでいると、12時を回ってしまい徐々にお客さんが増えてきました。
 
おそらく常連の方々なんでしょう。
即決でメニューを決めていきます。
 
お店は二人の女性店員で回している感じだったのですが、注文を受けると二人とも調理の方に回ってしまうのでコンタクトが取りにくくなります。
 
まずい!悩んでいると乗り遅れる!
という危機感を感じたので
 
・ルーロー飯セット(並盛)
 
・パイコ―(単品)
 
・タピオカ揚げパン(単品)
 
の3つを注文。欲張りました。
 
 

看板メニューの魯肉飯(ルーローハン)は押さえておくとして、タピオカブームの終着駅、タピオカ揚げパンも食べてみた。

後からドンドン常連ぽい人たちが入ってきます。

 

常連の方たちはどんなものを頼むのかと思い聞き耳を立ててみましたが、外国の言葉で話されていてまったく分かりません。

 

台湾の方なのかどうかは分かりませんが、本場の方に支持されているとすると味も期待が持てそうです。

 

待ち時間にパラパラとグランドメニューを見ていると

 

 

ん?

 

グランドメニューの方にはルーローハンの単品が350円と書いてあります。

まぁセットメニューを頼んだので関係無いのですが、ちょっと気になります。

 

ランチ時間以外はちょっと割引きになるのか?

普通は逆ですよね。

 

忙しそうにしているので聞きにくい。

と思ったのですが、近くに店員さんが来たタイミングでちょっと聞いてみました。

 

忙しいでしょうに笑顔で対応してくれます。

 

「これは単品価格なので、セットだと650円なんですー」

 

との事。

 

「いや、そうではなくて、ランチメニューとグランドメニューで単品の値段が違うのは何故なんでしょう?」

 

と改めて聞いてみると、店員さんもあれ??みたいな反応。

 

笑顔で「すみません確認します」と言って他の店員さんのところに向かっていきました。

 

するとすぐに別の方が来てくれて

 

「セットだと650円なんですー」

 

と、別の店員さんからもう一度同じ回答を笑顔で頂きました。

感じの良い店員さんをこれ以上困らせる事はしたくなかったので

 

「あ、分かりましたー」

 

と終わらせる事にします。

 

結局価格の違いは謎のままですが、店員さんが嫌な顔一つせずとても感じが良いという事は分かりました。

 

そうこうしているうちにまずはルーロー飯セットが運ばれてきます。

運ばれて来るまでだいたい5分くらいでしょうか?

 

 

 

少し肉が少なめなような気がしないでもないですが、ご飯にタレがしみ込んでいるので問題なく食べられます。

アジア圏には一度ミャンマーに行った事があるくらいなのですが、タイ料理などにも共通する独特の風味がありますよね。

このルーロー飯にも鼻に抜ける独特のアジアの香りを感じます。

 

ちなみに右上の黄色いものはタクアンです。

 

並盛だと量としては普通のご飯茶碗くらいなので飽きずに最後まで食べられましたが、大盛だと独特の風味に飽きがくるかもしれません。

その時の為のアクセントとして乗っているものだろうと推察します。

 

 

正直ルーロー飯自体食べたのが初めてだったので、他のルーロー飯と比べてどうかは分からないのです。

 

ただ、ルーロー飯ウマい!と思いました。

鼻に抜ける風味が癖になります。

 

別のお店のルーロー飯も食べてみたいなーと思ったので、しばらく気にしてみようと思います。

 

上に乗っていた卵はこんな感じ。

 

僕は味玉は半熟が好きなのですが、このお店の味玉はがっつり熱されたのであろう卵です。

レンゲで半分に割るのも一苦労のレベルでした。

でも確かに旅行に行った時も屋台で半熟の卵とか見なかったなぁ。

おそらく保存がきかないからっていう理由でしょうね。

 

スープは旨味の溶け込んだ優しい味です。

 

と食べ進んでいると、店員さんが僕の方を見てもう一人の店員さんに何かを言いました。

正直僕も忘れていましたが、おそらく向こうの言葉で

 

「パイコー出てないよ!」

 

みたいなことを言ってくれたのでしょう。

 

即パイコーが出てきました。

 

アツアツで提供されましたが、即出てくるという事はどこかでストックされているんでしょうね。

アツアツのサクサクでスパイシーな味付けです。

 

ご飯が進むタイプの濃いめの味付けではなく、単品で食べても問題ない薄めの味付けでした。

 

そして最後に

 

 

ついに本日の主役となるタピオカ揚げパンがやってきました。

上にはハートのマシュマロがトッピングされていて、練乳のようなものがかけられています。

 

さてタピオカもそろそろブームの終焉に向かっているのではないかと思われますが、初のタピオカがいきなりの変わり種。

 

食べてみると

 

少しぶれていますが、中にタピオカがゴロゴロ入っています。

 

肝心の味は、、、

 

正直僕にはあまり合わなかったですが、これ好きな人は好きなのかなぁ?

一口食べると最初はタピオカの食感にも気が付かないのですが、咀嚼を重ねてパンが細切れになってくるとタピオカが存在感を発揮します。

タピオカはしっかり弾力のあるタイプです。

 

最終的にはタピオカのモチモチだけが口の中に残るので、そういう意味ではタピオカドリンクと同じ感じなのかなぁ?

 

いかんせん初のタピオカがこいつだったので、タピオカとして正しいのかどうか比べられませんが、個人的には間違ったタピオカの使い方なのではないかと思いました(笑)

 

このお店は夜はお酒のメニューも充実しており、一品料理も数多くあるので、夜は定食屋さんで一杯飲む感覚で利用できそうですね。

ルーロー飯は美味しかったし、店員さんの感じも良く全体的には満足のランチです。

そしてお腹はイッパイです。

 

阿財の屋台(アーザイノヤタイ)

※現在は閉店されたようです。

 

◆お問い合わせ

03-5332-5246

 

◆営業時間

11時30分~(閉店時間不明)

 

◆定休日

無休?お休みは記載が無かったです。

 

◆住所

東京都新宿区百人町1-20-5 新宿葵ビル1F

 

 

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