新宿歌舞伎町の老舗「利しり」の名物オロチョンラーメンからの餃子 土地柄に相応しいスッポン出汁のスタミナラーメンを頂いた

先日から撮影が続き珍しく忙しい日を過ごしていたわけですが、そんな数日も終わりをむかえました。
またしても愛すべき、特にやる事の無い日常が戻ってきたのです。

コロナの影響で幼稚園も休みになり、我が家には父と同じく毎日暇を持て余している娘がおります。

 

という事でこの日は我が家で暇つぶしクッキー作り。

15時からのおやつタイムが過ぎれば娘と妻たちはお友達のところに遊びに行く事になっています。

家族が遊びに行った後にご飯を食べに行こうと思っていたので、父としてはクッキーでお腹を膨らませたくなかったのですが

愛娘から「父顔クッキー」を焼いてもらい、当然これを食べない訳にはいかず。

そんなこんなでこの日家を出たのはクッキーを消化しきった19時過ぎ。
完全に夜ご飯の時間帯となったのでした。

 

と言う背景のこの日。

夜ご飯を食べるにあたっては前々から一度行ってみたいと思っていたお店があったのです。

それがこちら

新宿歌舞伎町にお店を構える「利しり」

こちらは1969年に前身となる「亀良」として創業。
創業の6年後に「利しり」と名前を変えて現在に至ります。

お昼は営業していないお店なので、今までタイミングが合わず訪問の機会を得ることが出来ませんでした。

こちらの「利しり」はスッポン出汁を使っているというオロチョンラーメンが有名。
同じく利しりという名前で他の地域でもオロチョンラーメンを提供しているお店が数店ありますが、調べてみたところ系列店というわけではなく完全に別のラーメン店のようです。

 

オロチョンてなんだ?

 

と言う事で調べてみたのですが、オロチョン族っていう北方民族がいたようですね。
かの有名なサッポロ一番も以前「札幌一番辛口拉麺オロチョン」という商品を出していたそうです。

恐らくは「北の寒さに負けない」的なイメージで作られたのでしょう。

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新宿歌舞伎町の利しりを初訪問。老舗ならではの年季の入った同店は厳選されたメニュー群

お店に入ったのは19時過ぎ。

先客もパラパラといましたが、混んでいるというわけではありません。

周りを見渡すとビールを片手に餃子やチャーハンというスタイルの方が多数。

全席喫煙可能となりますが、お店のドアは開けっぱなしになっておりこもる感じはありませんでした。

カウンター席とテーブル席があって、カウンターはこんな感じ。

全体的に広めでは無いですが、厨房には職人風の男性3人、ホールに女性一人。

平日に関わらず万全の体制を取っています。

 

そんな利しりのメニューがこちら

麺類は

・オロチョンラーメン
・みそチョンラーメン
・みそラーメン
・利しりラーメン

の4品。
メインとなるのはこの麺類とチャーハンですが、どれもなかなかの価格設定。
ラーメン業界には1000円の壁があると聞いた事がありますが、まぁ高級食材のスッポンを使っているとの事なので仕方無いのかもしれません。

ちなみにこちらの利しりではオロチョンラーメンだけでなく、チャーハンや餃子も美味しいと評判。

とはいえさすがに一人でこの3品をすべて頂くのは無理がありますので、オロチョンラーメンと餃子の2品に絞らせて頂こうと思います。

辛さは極となる2倍でオーダー。

倍数での辛さ調節しかできず、適度に辛いラーメンを求めてはいたのですがさすがに3倍以上は怖いので控えたのでした。

こちらに記載のある通り、ニンニクの増量やその他もろもろの希望も聞いて頂けるようですが、この日は初訪問。

初心者らしく、基本メニューでのオーダーです。

スッポンスープを使ったスタミナ麺であるオロチョンラーメン。さらにサイドとして頂いた餃子も絶品だった

待つこと5分ほど。

厨房はつくり的に見えませんが、がっつり中華鍋をあおっている雰囲気があります。

そして提供されたこちら利しりのオロチョンラーメン。

まず目が行くのはその器のでかさ。

写真からは伝わりにくいのですが、一般的な洗面器程の大きさがあります。

調子に乗ってチャーハンも頼まなくて良かったあ…。

まずはいつも通りスープから頂きます。

見た感じ真っ赤で辛そうなのですが、頂いてみるとさほどでもありません。
むしろ辛さよりも強い旨味を感じるスープ。

あと、温度がめっちゃ高い!

オーダー時にも店員の方に聞いてみたのですが、通常の辛味だと特に辛いって事は無いと思いますと言っていました。

この半分の辛味がどうなのか?
というのは想像しにくいのですが、近しいラーメンで比較すると2倍の辛味で中本のベーシック蒙古タンメンくらいかと思います。

美味しく頂けましたが、辛味の苦手な方は通常でも辛く感じるかもしれません。

しかしこの旨味がスッポン由来なのか?
なんだか舌の奥のほうに残る味わい。

麺はこちら。

中間よりも少し太めに感じる麺で、風味も良いです。
辛さと旨味でじんわりと攻めてくるスープに対して優しい甘みを感じる麺のバランス。

辛味については食べ進めるにつれドンドン慣れてきて、食べやすくなってきました。

相当な丼サイズにおののいたものの、食べ始めてみると麺の量はさほどではありません。
問題無く食べられる量かと思います。

トッピングはこちら。

キクラゲ・ピーマン・メンマ・豚肉そして刻み葱。

辛い系のラーメン店で炒めた豚肉をトッピングとして使っているところは多いですが、こちらの豚肉は他のお店と違って臭みを感じず良く馴染んでいました。

そしてピーマンの苦み、キクラゲの食感もアクセントとなって一杯のドンブリを盛り上げています。
特にピーマンは量的にもかなり多く入っておりました。

ニンニク控えめと記載がありましたが、これニンニク追加してもウマいだろうなぁー。
デフォルトだとスープ自体にニンニクを感じるほどには入っておりません。

そして遅れて登場の餃子。

まずビジュアルがめっちゃ好みです。

まずは何もつけずに頂いてみましたところ

ウマいなぁー…。

この例えは伝わらないでしょうが、北陸を拠点にする8番らーめんの餃子の良い意味でのチープさと、僕の故郷福井市の餃子の名店つるきの重く深い味わいを掛け合わせたような。

最近もてはやされがちの肉汁餃子のようにスープの溢れるものではありませんが、適度に肉汁も染み出してきます。

皮はしっかり目でモチっと。
餡にも下味が付いていて、何も付けずに頂くのが自分的には好みです。

調味料はこちら。

必要最低限となる酢・醤油・ラー油・コショウ・一味。

特にこちらの調味料を使わないままに食べきってしまうところでしたが

一応最後の一個は酢醤油で食べました。

でもやっぱり何もつけずに食べた方が好きだったなぁ。

 

という事で初訪問となりました利しり。

オロチョンラーメンは噂に違わずウマかったです。
癖になる辛ウマラーメンで、ただ辛いというのでもなく、お店を出る頃には体がポカポカで若干汗をかいていました。

これはやはりスッポンパワーなのか?

なんとなくスタミナが付いたような気がしなくも無いです。

まぁ、仕事がひと段落した今、スタミナをつけたところで何を為すという訳でも無いのですが…。

どなたか仕事をください!

 

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