中華

激辛グルメ祭り常連の陳家私菜 新宿店にて頂天石焼麻婆刀削麺をいただく 翌日調子が悪くなる事確定にも関わらず箸が止まらない旨辛さ

目安時間 12分

先日から何店か辛い物を紹介しています。

 

もともと辛い物好きの僕です。

辛い物が好きでない方には良く分からない感覚であろう事は重々承知しているのですが、辛さに苦しむくらい辛いものが時折食べたくなるのです。

 

という訳で、辛さに苦しみたい僕の欲求を満たしてくれるお店を探しました。

 

新宿にはたくさん辛いお店はありますが、その中でも本日はこちらにさせて頂きます。

 

 

本格中華ダイニングの陳家私菜 新宿店なのです。

 

こちらは本店が赤坂にあり大変な有名店なわけですが、激辛グルメ祭りの常連でもあり、中国本国からの賞を日本で初めて受賞し…。

と数々の輝かしい実績を持つお店の新宿店です。

 

日本で食べられる本格四川料理となるわけで、12時に行ってしまうと入れないという予想が用意にたちますので、早めに会社を出て行ってまいりました。

 

新宿駅南口より徒歩5分 激辛グルメ祭りでも称賛された陳家私菜 新宿店で味わう本格四川料理

お店に到着すると時刻は11時40分。

 

並んでいる方の姿も無く、問題なく入店を果たせました。

しかし11時30分OPENに関わらず、既に100席近くある広めの店内は5割が埋まっている状態です。

一つ一つは可動式のテーブルですが、それをすべてくっつけて長テーブルのような配置にしてあります。

 

流石の人気店。

土日ならまだしも、本日はバリバリの火曜日。

しかもサンサンと太陽の降り注ぐ真夏日なのです。

 

決してさっぱりと食べられる料理では無い中華というジャンルで、太陽の降り注ぐ暑い日に関わらずこの人気。

お店の方もホールに4~5名ほどの人員を配置しています。

 

それくらいこの後の混雑は必然なのでしょう。

 

そんなお店でゆっくりするわけにもいかないので、早速メニューに目を通します。

 

メニューの表面はこのいかにも辛そうな麻婆豆腐の写真で彩られています。

 

これを頂く事はまず僕の中で確定です。

 

メニューをめくっていくと

 

 

ランチメニューです。

 

もうなんかどれを頼んでも絶対美味しいんだろうなぁ。

という予想がたち目移りをしますが、やはりここは麻婆豆腐。

 

辛さは

【小辛】【普通】【中辛】【大辛】【激辛】【地獄辛】

の6段階となります。

 

地獄辛はもはやチャレンジメニューレベル。

 

辛いのを食べに来たんだから地獄辛にすれば良いじゃないかと思いましたが、ここは一歩引いて激辛にします。

苦しむにしても程よい苦しみが良いのです。

 

と、他にもメニューを見ていると

 

 

こんなメニューもありました。

 

思えば今まで何度か刀削麺を頂いた事はありますが、これぞ刀削麺!という刀削麺にはお会いしたことがありません。

刀削麺の正解ってなんだろう?

 

と思って食べてみたくなりました。

なんせこのお店は日本で初めて刀削麺を広めたお店だそうなのです。

 

さらにこちらのメニューは50円でライスも付けられるので、麻婆豆腐定食の気分も味わう事が出来ます。

 

という事で、決まりました。

 

頂天石焼麻婆刀削麺(チョウテンイシヤキマーボートウショウメン)をオーダーです。

注文と同時に、店員の方が何か黒っぽいものをテーブルに置いていきました。

 

広げてみると紙エプロンです。

 

僕はエプロン要りますか?と聞かれると、つい結構ですと答えてしまうので、この不愛想なエプロンの提供のされ方は逆に有難いと思ったのでした。

伝統の刀削麺と陳家私菜一番人気である頂天麻婆豆腐を同時にいただく 辛さに身を預けて夏場に汗だくになる至福

注文を終えて、まず気になる事が出てきました。

 

先ほどのメニューには、ランチセットは餃子と中華サラダとスープが付いてくると記載がありましたが、刀削麺のページにはそういった記載がありません。

 

果たして、僕の頼んだメニューには再度メニューが付くのだろうか…。

 

ちなみにサラダはいつでも手を出せるようにテーブル上に置いてあります。

 

是非食べたかったので、おずおずと店員さんに聞いてみるとOKとの事。

ホッと胸をなでおろし、とりあえず取り皿にサラダを移して一口。

 

この何でもないような春雨サラダですが、思いのほか美味しかったです。

 

春雨のサラダといえば酸っぱいイメージがありますが、キャベツのシャキシャキした食感と甘味を十分に感じられます。

酸味・辛味よりも甘味を強く感じるサラダでした。

 

そしてセットの餃子をとりに行きます。

餃子とスープはセルフサービスとなりますので、厨房近くまで自分で取りに行くこととなるのです。

 

ひとまずサラダと餃子を盛り付けて喜んでいると

 

早くもメインがやってきました。

時間としては5分ほど。

 

このタイミングでやってくるという事は、ランチにある程度刀削麺が出る事を先読みして準備されているんでしょうか?

豆腐は麻婆豆腐になる前に別の中華スープで煮ているとの事でしたが、それもこれだけスピーディーな提供を支えているのでしょう。

 

本来ならこの後スープも取りに行こうと思っていたのですが、目の前でグツグツと音をたてる麻婆を置いていくという訳にもいきません。

また一人掛けようのテーブルは決して広いわけではなく、ほぼ相席というくらいの近さで別の方のテーブルに隣接しています。

これ以上テーブルに皿が増えると、テーブルはぎっちぎち。

 

以上の理由から、スープは食後に楽しむとしてまずはメインを頂こうと思いました。

まずは素のままの刀削麺を一口。

 

肌に吸い付くようなモチモチとした食感。

弾力がありながらもプツリと切れる感じではなく、ゆっくりと歯を受け入れるような感触。

中華麺ですが、感覚としては日本のウドンに近いのではないかと思いました。

 

そして麻婆豆腐です。

 

メニューに載っているような豆腐一丁そのままの姿を写真におさめようと思っていたのですが、配膳の店員さんが何かしら早口で説明をしながら有無を言わさず混ぜていってくださいました。

早口で内容は聞き取れませんでしたが、おそらく

 

「熱いから気を付けてね」

 

みたいな事ではないかと推測します。

実際に麻婆は石鍋に盛られてボコボコと沸騰しており、熱い事は一目瞭然となります。

 

麻辣の香りが湯気と共に立ちのぼり食欲を刺激します。

赤と黒は明らかな危険信号を発していました。

 

まずは一口頂こうとしたのですが

 

 

見ての通りレンゲのサイズが非常に大きく、このレンゲで一口頂こうものならヤケドは避けられないでしょう。

フーフーと息を吹きかけてみても、まさに焼石に水。

 

仕方ないので、メニューの指示通り刀削麺にかけて頂きます。

 

 

刀削麺と混ぜるといい感じに食べやすくなりました。

早速完成形を頂いてみます。

 

おおおー。辛い。

これは辛いです。激辛という言葉がまったく過剰表現になっていません。

 

そして辛いだけではなく、ガリガリするくらいの山椒を感じます。

おそらく花椒なんでしょうが、噛むと強く爽やかな香りが鼻に抜けます。

辛い事は間違いないのですが、この爽やかな香りのおかげでドンドン食べ進める事が出来ます。

 

数種類の唐辛子と共に炒められたひき肉の深い味わい。

刻まれた葱も食感を残し、他にも繊維質のあるフキのようなものも入っていて、食感も一種類にとどまりません。

 

鼻腔では爽やかな香りが飛び回り、お腹では強い辛さがとぐろを巻き、口の中はモチモチとした刀削麺。

 

と上半身全体を麻婆にゆだねて食べ進めていると、だんだんと体に辛さダメージが蓄積していくのを感じます。

 

これ以上は…、限界だ!

 

 

というところで完食です。

刀削麺のお皿に残った麻婆豆腐もしっかりご飯と共に頂きました。

 

お会計を済ませ、お店の外に出ると

この炎天下の中テラス席も満席の盛況っぷり。

時刻はいまだ12時を回っていません。

 

そしてここで、ある事に気が付きました。

スープを飲み忘れているのです…。

 

 

残念!

でもこちらのお店は棒餃子も有名なようなので、次回は是非棒餃子と共にスープも頂いてみたいと思います。

 

ちなみに食事をした夜にこの記事をかいておりますが、美味しさの代償としてお腹には早くも違和感を抱えています。

 

ごちそうさまでした。

 

陳家私菜 新宿店

◆営業時間

ランチ :11時30分~15時(L.O.14時30分)

ディナー:17時30分~23時30分(L.O.22時45分)

 

土日、祝日

ランチ :11時30分~15時(L.O.14時30分)

ディナー:17時30分~21時30分(L.O.21時)

 

◆定休日

無休

 

◆場所

東京都渋谷区代々木2丁目15−9

 

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