和食

大地のうどん高田馬場店にてボリューム満点の肉ごぼう天うどんをいただく 新食感の麺と豊かな風味の出汁にウドンカルチャーの奥深さをみた

目安時間 8分

この日は朝から胃が不調を訴えておりました。

 

 

思えば先日からカレーに中華と油っぽい食事が続きすぎていたのかもしれません。

自分の消化器官をいたわる為、本日は何か消化に良いものをと画策しました。

 

消化に良いものといえばうどん。

何を隠そう僕は蕎麦派の人間ですので、うどんにはあまり馴染みがありません。

食べに行くのもうどんが名物の地域に行った時ぐらいです。

 

ひとまず、前々から気になっていたウドンのお店を何店かピックアップ。

そのうえでより消化に良さそうなウドンに目ぼしをつけました。

 

 

ウドンと言えば全国的に讃岐うどんが有名ですが、去年福岡へ地方公演で行った時に食べたうどんが美味しかったなぁ。

福岡はうどんの発祥の地と言われており、最近では東京でもぐいぐいと勢力を広げています。

 

福岡のうどんは麺が柔らかく、甘めの味付け。

麺が柔らかい=消化良いのではとの考えに至り、本日はこちらのお店に行ってきました。

大地のうどん高田馬場店となります。

高田馬場駅から徒歩8分。福岡に本店をもつ、豊前裏打会所属の大地のうどん高田馬場店に初訪問

昼時は行列が出来る事も多いそうですが、OPEN直後にお店に到着したのでスムーズに入店する事が出来ました。

お店の前にはメニューが掲載されています。

 

外である程度メニューを絞ってから入店したいと思います。

 

店内はカウンター席が8席。

奥にはテーブル席もありました。

 

これだけ席数があれば回転率の速いうどん店のこと。

お昼に並んだとしてもそんなに待つ事もなく入れそうですね。

 

お店に一歩踏み入れると

 

いらっしゃいませーい!!

 

と店員の方の驚くほどの元気の良さ。

お店のマニュアルに支配された元気の良さではなく、笑顔を絶やさない心からの歓迎の気持ち。

 

逆に恐縮しながらも入り口付近の券売機で食券を購入。

これだけの食券の前に立たされては選ぶのに若干の時間を要しそうです。

 

お店にはどんどん後からお客さんもやってくるので、外のメニュー表であらかじめ決めておいて良かったと胸をなでおろしました。

そもそもは消化の良さを求めて来店したわけですが、注文時には駆け足による空腹感も手伝って消化器官の事はすっかり忘れておりました。

 

結局この日も油ものとなる

 

・肉ごぼう天うどん 780円

 

を注文したのでした。

福岡名物の肉ごぼう天うどん、大地のうどん高田馬場店店長おすすめを頂いたら初めての味わいだった

お水はセルフサービスですー。

と声をかけて頂いたので、コップに水をいれてからカウンター席につきました。

 

今のところ先客はカウンター席に数名程度。

 

カウンターから中を覗いてみると、注文が入るたびに天ぷらを揚げています。

 

待つ事5分程度

汗をかいた体に水分補給をしていると、肉ごぼう天うどんがやってきました。

 

 

まず目につくのは丼全体を覆うごぼう天の圧倒的な存在感。

注文は肉ごぼう天うどんですが、肉は完全にナリをひそめております。

 

そして、湯気と共に立ち上る出汁の優しい香り。

 

到着した時点で視覚と嗅覚に訴えかけられました。

 

早速出汁を一口頂いてみようと思いますが、ごぼう天が乗っているのでスープを飲むのも一筋縄ではいきません。

完成された立体パズルを壊す時のような快感を味わいながらごぼう天をスープの中に崩しいれ、まずは一口。

 

澄んだスープに油分がキラキラと反射しています。

 

口に含んでまず感じるのは出汁の旨味、甘味。

とはいえ福岡で食べた時のうどんはもっと甘味が強かった思い出がありますが、こちらのお店は甘味よりも旨味を強く感じます。

 

次に独特の魚介系の風味。

このお店も所属する豊前裏打会のHPによりますと、昆布・カツオ節・サバ節・イワシ節を使用しているとの事。

かどの立っていない優しいお味です。

 

次に麺を啜ってみます。

見た目からして独特の麺。

半透明で細身。

こちらも思い出の中の福岡うどんとは異なります。

福岡うどんというか、今まで見た事の無いうどんでした。

 

食べてみると、不思議。

 

くにゅっとしてムニムニした食感。

ぷつりと切れるうどんではなく、粘性があり歯が優しく包み込まれるような噛み応えです。

麺がお互いにくっついてしまいそうですが、一本一本がスープを含んで口の中に運んでくれます。

 

ようやく姿を現した肉ですが、こちらも出汁とは違う別のうまみを与えてくれます。

出汁の魚介系の旨味と肉の旨味が、お互いに干渉する事なく同居していました。

 

さらに揚げたてのごぼう天のサクサクとした食感と風味。

個人的には細切りのごぼう天の方が好きなのですが、これはこれで美味しかったです。

 

 

消化器官への配慮としては失敗だった気もしますが、大いに満足のいくランチとなりました。

 

店員さんの

 

有難う御座いました!

 

という清々しい声に背中を押され、お店を後にします。

 

大地のうどん 高田馬場店

◆営業時間

ランチ :11時~15時30分(L.O.15時25分)

ディナー:18時~22時30分(L.O.22時25分)

 

◆定休日

水曜

 

◆場所

東京都新宿区高田馬場3-22-14

 

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