和食

神楽坂にあるとんかつ おかむらにてとんかつ定食をいただく アットホームな老舗が提供する平田牧場の三元豚はやさしく染み渡る味わいだった

目安時間 9分

この日は東京駅での声の仕事があり、仕事に合わせての出発。

普段は食べられないお店に行けるので、非常に心躍る日なのです。

 

朝からワクワクしながらお店をリサーチ。

 

そして前々から行きたいと思っていた、飯田橋にある「あげづき」というとんかつ店に行こうと心に決めて家を出ることになりました。

 

飯田橋駅に着くと、平日の昼というのになかなかの人通り。

普段なじみのある新宿駅近辺とはやはり様子の違う街並みです。

 

足取り軽く、駅からの緩やかな坂を上っていくと目指すお店はすぐなわけですが…

まさかの休業…。

現在2号店準備の為、お昼のランチ営業をお休みしているようです。

 

とはいえ人気のお店が日本橋でも食べられるようになるみたいですね。

 

がっくりと肩を落としましたが、もう体は完全にトンカツに向けて仕上がっています。

 

そこで急遽近くのお店を調べて伺ったお店がこちらです。

 

 

とんかつのおかむらとなります。

 

お店の前のメニュー表記を見るとなかなかのコスパの良さ。

こちらのお店も伺ったことはありません。

なんにしても行った事の無いお店というのは心躍るものです。

 

店内に入ると母親と同じくらいの女性店員の方にカウンターに通していただきました。

飯田橋駅から徒歩5分、老舗とんかつ店おかむらを初訪問 アットホームな店内は居心地の良い雰囲気

店内はカウンター席、テーブル席、こあがりの座敷席などもあります。

靴を脱いで上がれる席があると小さい子供が一緒でも楽なので良いですね。

 

テーブル席はこんな感じです。

僕が入ったのは開店直後の11時30分ごろですが、すでにカウンター席に2名の先客がありました。

 

メニューはランチのメニュー以外にも

 

平田牧場の三元豚を使った特上ロースかつ定食はなかなかのお値段。

 

せっかくだから特上!と強気にいきたいところではありますが、最近ランチにお金を使いすぎではないか?という奥さんからの指摘もいただいています。

そんな逆風の中2000円を使うことは到底出来ません。

 

 

一転してランチメニューを見てみると

非常にリーズナブルな価格設定となります。

 

 

事前情報によると、こちらのお店では肩ロースを使っているとの事。

とんかつ定食と100円の差額で三元豚が食べられるなら、ここは迷わず三元豚とんかつ定食をオーダーです。

 

ランチメニューはすべて1000円以下。平田牧場から提供されるこだわりの三元豚とんかつをいただいた。

注文を果たすと、まずは小皿料理が運ばれてきました。

 

 

どちらも生姜が乗っていて、さっぱりと食べられる二品です。

 

 

右の豆腐に醤油をかけようと手を伸ばしたところ、誤ってソースをかけてしまったので豆腐に関してはなんともいえない風味になってしまいました。

奥に見える黒い容器はソースとなりますので、これから来店される方は注意が必要です。

 

 

微妙な風味になってしまったとはいえ、二品ともさっぱりと口の中のコンディションを整えてくれました。

すでにとんかつに向けての準備体操は終わりです。

 

胃の中も適度に刺激され、否が応にもこれからやってくるであろうトンカツへの期待を高めてくれます。

 

 

家族経営のお店らしく高齢の店員の方3名で営業されていましたので、提供もそれなりに時間がかかるのではと思っていましたが、10分ほどで到着となりました。

 

 

こちらが三元豚のとんかつ定食(1000円)です。

 

 

まずお味噌汁からいただきましたが、具材は多くはないもののしっかり出汁の効いたお味。

丁寧なお味噌汁という印象を受けました。

 

そしてとんかつ。

 

肉は厚めではありません。

どちらかというと薄め。

 

とはいえ1000円の定食ですので贅沢はいえません。

肝心の味ですが、とんかつと一緒に塩がついてきましたので、まずはお塩でいただきました。

 

 

衣は大粒のザクザクとした食感。

メンチカツと同じころもなのでしょうか。

 

そして肉はさすがこだわりの三元豚。

 

いただくと豚の旨みである脂が口の中で溶けて甘みを感じます。

確かに塩で食べたほうが甘みをより引き立てて美味しくいただけると思われます。

 

ご飯と一緒にいただくと、ジューシーな豚肉がお米と絡み合ってなんとも言えぬ多幸感。

 

カウンターの上のつぼをのぞくと、自家製と思われるソースが入っていました。

すでに摩り下ろされたゴマなどが混ざり合っているのでしょう。

 

いわゆるとんかつソースのようにドロドロしておらず、どちらかというとウスターソースに近いサラサラ感。

 

 

せっかくなので、ソースをかけた状態でもいただいてみました。

 

 

見た目には粒状のものがはいっているように見えます。

この粒がゴマなのか他のものかは分かりませんが、いただいたところ強いゴマの風味は感じませんでした。

 

どちらかというとフルーティーな酸味を感じるソースです。

 

これはこれで美味しかったのですが、僕の好みとしては塩の方が肉の素材の旨みを堪能することが出来て好きでした。

このソースはキャベツにかけていただくことにします。

 

ちなみにキャベツは手作業でやっていると思われますが、そこまで線の細いものではなく荒めです。

しかし、キャベツにソースをかけると何故あんなに美味いんでしょうか…。

 

 

 

こうしてもともとの希望通りとんかつ欲を満たすことができ、満足感とともにお店を跡にしました。

10月からの消費税増税に伴い価格変更の紙はでていませんでした。

これからも1000円ぽっきりでとんかつを提供して頂ければ嬉しい限りです。

 

 

とんかつ おかむら

◆営業時間

月曜日~金曜日

ランチ:11時30分~14時

ディナー;17時30分~21時

 

日曜日

ディナーのみ:17時~21時

 

◆定休日

土曜・祝日

 

◆場所

 
東京都新宿区神楽坂3-6-89
 

Pocket

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

URL (空白でもOKです)

コメント

CAPTCHA